ローンシュミレーション


ローンシュミレーション

 

ローンシミュレーションの結果はあくまで目安であり借入を保証するものではありません

■ 住宅購入  ~資金計画・返済計画~

住宅の資金計画・返済計画は余裕をもって

住宅ローンの返済は、一般のローンの返済に比べ長期にわたります。過大な借入などによって返済できなくなるケースもありますので注意が必要です。

自己資金はゆとりをもって

住宅の取得費に対して、自己資金の割合が高いほど健全な資金計画であるといえます。

年収に対する返済額の割合は低めに

年間返済額は年収に対して過度な負担とならないようにすることが非常に大切です。

子供の進学、定年退職などのライフサイクルを盛り込んだしっかりした返済計画をおたてください。

税金・引越費用なども忘れずに

住宅や土地を取得すると登記費用や不動産取得税のほか、毎年、固定資産税、都市計画税などの各種税金がかかります。

また引越費用や家財購入費などの諸費用も必要になります。建替えの場合には、さらに建物の解体費、竣工までの借上住宅の家賃なども必要となりますのでこのような資金を用意しておくことが大切です。

 

品 名 設定金利/内容 
変動金利型

一般的には短期プライムレート +1% で金利設定をしている 金融機関が多いようです。

名前の通り金利は変動します。

金利変更は一般的には年2回見直されます。

金利が変わっても3年型、5年型、10年型は毎月の返済額は変わりません。

つまり、金利が上昇すれば利息 部分の支払いが多くなり 元金部分 の支払いが 減るしくみです。

全期間固定金利型

名前の通り全期間固定金利です。

市場の金利が変動しても返済金利は変動し ません。

適用金利は、申告時ではなく融資実行時の 金利となりますので、 注意が必要です。

返 済方法は「元利均等型」「元金均等型」があります。

固定金利期間選択型

金利を固定する期間を1年・ 2年 ・3年・5年等から選 択します。

金融機関により異なります。 選択期間終了後に再度金利種類を再度選択します。
尚、固定金利型を選択した場合には、設定費用が 必要です。
 

 

●住宅ローンの事前調査で金融機関が重視するチェック項目


① 月収 ② 勤続年数 ③ 雇用形態 ④ 借り入れの有無 ⑤ 諸費用

これらすべてを考慮して、審査に通過するかどうかを金融機関が決定します。
その他にも審査項目はあります。お借入れの金融機関にご確認ください。